こんにちは、在宅主婦ライターのhina(@hina2018com)です。
今月は継続受注していたライティング案件が急遽お休みになりヒマ・・・
Twitterで「サグーワークスのプラチナ案件悪くないよ」と聞いたので、プラチナライターテストを受けてみました。
結果。
プラチナ合格したー!ちょっとまだ案件見る気力はわいてない。今日はいろいろ書きすぎて、頭ぷしゅー。 https://t.co/MhgyTpZNND
— hina@34wと4才娘 (@hina2018com) 2018年9月4日
う・・・受かったー!
実は、サグーワークスに登録すらしていなかった私。
不合格でも何回でも受けられるし、腕試しも兼ねてとりあえず受けてみよう・・・という感じだったので、ちょっとビックリでした。
サグーワークスのプラチナライターテストとは?
サグーワークスとは、ライティング特化型のクラウドソーシングです。
クラウドワークスやランサーズなどはライティング以外にも、デザインやプログラミングなどさまざまな仕事がありますが、サグーワークスはライティングの案件だけ!
会員登録はもちろん無料です。
サグーワークスの3つのランク(グレード)って?
サグーワークスには3つのランクがあります。
- レギュラー(A〜C)
- ゴールド(A〜C)
- プラチナ
最初はレギュラーCから始まり、良い記事を書くとランクが上がっていくシステム。
レギュラーC→レギュラーB→レギュラーA→ゴールドC・・・というふうに。
ランクアップすると高単価案件を受注できるようになります。
途中までは実績でランクアップしていきますが、ゴールド→プラチナにはかならずプラチナライターテストへの合格が必要です。
案件の単価としては、
- レギュラー〜ゴールド→文字単価0.5円前後
- プラチナ→文字単価1円以上
という感じです。
プラチナライターテストはいきなり受けてOK!
私はサグーワークスでのお仕事経験ゼロ!登録すらしていませんでした。
でもプラチナライターテストはいつでも誰でも受けられるもの。
しかも何度でも受けられるので、サグーワークスで案件とりたいと思ったらとりあえずプラチナテストにはチャレンジするだけしてみるのが得策。
ライター初心者でもプラチナテストに受かる?
私がライターの仕事を始めたのは今年の4月。
ライター歴5ヶ月のぺーぺーです。
これまではクラウドワークスの仕事のみで、主に医療・保険・育児・ネットビジネスなどの記事を書いてきました。
最初は文字単価0.5円以下から始めて、最近では1円以上のお仕事だけに絞っており、最高で4円。
こんな感じのライター初心者でも、プラチナライターテストに一発合格は可能です!
プラチナライターテストの合格率は1%と言われてますが、正直もっと合格率高いんじゃ?と思っています。
テスト対策はしたか?
・・・してません!
夜中に「あっ、プラチナライターテストっていうのが良いのね。とりあえず受けてみよっと」てな感じで、いきなり受験。試験の内容も知らずに受けました。
あ、試験のライティングは真剣に書きましたよ!
テストに制限時間はなし。その日のうちに書きあがらなかったので、保存しておいて翌日に持ち越しました。
もし準備してからテストを受けたいという場合は、サグーワークスのこぶたの鉛筆というライターのための情報サイトを読むのが良いと思います。
ライティングのテクニックやサグーワークス対策などけっこう読み応えがあって勉強になります。
プラチナライターテストの内容
私が受けたテストの内容は、
- 自己紹介(過去執筆作品や得意ジャンルなど)
- 準備された文章をリライト
- 与えられたテーマでの記事の構成づくり
- 与えられたテーマでライティング
自己紹介+記事3本という感じ。
けっこうボリュームがあったので、全部で4〜5時間かかりました。
「1時間でできました!」みたいな体験談がありますが、たぶんあれは昔のテストじゃないですかね。1時間では物理的に無理な量です。
テスト記事のテーマは?
記事のテーマは複数与えられる中から、得意なものを選ぶことができました。ジャンル的には、美容や脱毛などのお悩み系が多かったです。
私は書いたことないジャンルばかりだったのでちょっと焦りました・・・。
こぶたの鉛筆の「プラチナライターになるなら!今後はこのジャンルを勉強しておこう」という記事の中でもジャンルについて語られています。
プラチナライターテストに合格するのに必要なこと
プラチナライターテストに合格するのには、特別な力が必要なのでしょうか?答えはNOです・・・たぶん。
では、合格するのには何が必要か?
こぶたの鉛筆に書かれていることや、テスト内容を参考に解説していきたいと思います。
①文章力
こぶたの鉛筆でも語られていますが、サグーワークスで大切にされているのは
- 基本的な文法を正しく使われているか?
- 言葉の選び方は適切か?
- 文章のリズムは悪くないか?
といった基礎的な文章力がきちんと身についているかということ。ここについてはチェックされるようです。
難しい言葉やテクニックは求められていません。
どちらかというと内容をかみ砕いて不特定多数の読者に分かりやすいようにまとめる力を重視されているように感じました。
▽基礎的な文章力を高めたい人にはこちらの本がおすすめ
逆にある程度の文章力が身についている人が読むと「え、そんなの当たり前じゃない?」というような内容です。
ライティング初心者や、文章を書くのが苦手な人、プラチナテストになかなか受からないという人が読むと、自分に足りなかったところや間違っていたところが見えてくると思います。
②読み取る力
- どのようなクライアントか?
- クライアントは何を求めているのか?
- どんな文章を書いて欲しがっているのか?
そういったクライアントの意向を指示内容から読み取る力・・・これはかなり重視されているのではとテスト内容から思いました。
③構成力
プラチナテストでは「テーマ」と「想定読者」が指定されます。
そして、求められた「ゴール」に向かってどのような構成にしていくか自分で考えなければいけません。
ゴールへの筋道を論理的に組み立てて構成していく力が求められます。
見出し固定で文章のみ書くような仕事ばかりしていると、ここが苦手になってくるのかなと思います。
▽記事の構成についてはこちらの本がおすすめ
構成さえしっかりしていれば、文章はさくさく書けるんだということが分かります。
番外編:自己紹介欄はこう書きました
テストの最初に自己紹介をします。
これは指定された項目をどんどん埋めていくだけ。
- 得意ジャンル(なぜ得意なのか?)
- 過去執筆作品
などは具体的に細かく入力するようにつとめました。
私こんなことできるよ!プラチナにしたらいいことあるよ!とガンガン念を込めてw
プラチナライターテストに合格するとどうなるの?
プラチナライターテストを受けてから2日後にメールで「合格通知」が届きました。
その中で、チャットワークを導入することが指示されます。
チャットワークはすでにクラウドソーシングでお仕事している人なら登録されている方も多いかと思いますが、要するにグループチャットができるシステム。そのIDを登録(無料)します。
するとチャットワーク経由で「こういう仕事があるけどできませんか〜?」というメッセージが毎日のように届きます。
文字単価1.0円以上どころか2.0円以上のお仕事がガンガン募集されるので、かなりオイシイです!
ジャンルも医療・美容・金融・旅行・住宅・子育てetc…と幅広い。クラウドワークスだったら応募者が殺到するような仕事もざくざく転がっています。
私はまだプラチナ案件に応募していませんが、時間が空いたらチャレンジしてみます!
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