当ブログ「育てるくらし」を読んでくださってありがとうございます。
このブログのコンセプトは「30代を楽しく生きる!ママになっても自由に働く」。
フリーランスの生き方・ライターの仕事術・楽しくラクちんな子育て術・家事の効率化などの情報を提供しています。
私は妊娠時に会社を退職し、専業主婦になりました。
「また働かないといけないな」とは思いながら、資格なし・スキルなし・子持ちでの再就職は厳しく・・・
なんとなくおうちで仕事をはじめてみたところ、なんとかフリーランスで生計を立てられるようになりました。
- 「妊娠しているけれど働きたい」
- 「専業主婦になったけれどまた社会に出たい」
- 「楽しく子育てしながら、おうちで仕事をしてみたい」
- 「私って、会社員向いてないんじゃない…?」
そんなママたち(もちろんママでない方も!)に役立つ情報を発信していきたいと思います。
ひなこのプロフィール

村田 日菜子
1989生まれ、広島市安佐南区のママ在宅ワーカー。
2018年に個人事業主になり、フリーランスの住宅ライターとして活動しています。
娘7歳が小学校、息子3歳が保育園へ行っている間、自宅で仕事をしています。
趣味はネットサーフィンとお酒、読書。
前職と専業主婦になった経緯
大学卒業後は、医療系の営業職をしていました。しかし就職2年目で結婚・妊娠で退職。
夫の赴任先(知らない土地)へ引っ越して、孤独な専業主婦生活がスタートしました。
夫は一般企業のサラリーマン。
朝8時に家を出て、帰ってくるのは夜9時・・・と家にほとんどいないので、ワンオペで家事育児の毎日でした。
「いつかはまた働かなければ」と思うものの、
- 職歴2年
- 資格なし
- 求職中で保育園に入れない
- 保育園に入れないので求職活動ができない
- 両実家が遠方で、就活中の子供の預け先がない
- お金に余裕がないので、一時保育に預けられない
「私、どうやって社会復帰したら良いの?」と完全に道に迷っていました。
フリーランスになったきっかけ
2018年4月、娘が幼稚園に入園。
「さぁ!娘が幼稚園に行っている間に求職活動するぞ!」・・・というところで、なんと第2子の妊娠が発覚します。
「妊婦でも雇ってもらえる仕事は?」とあちこち電話しましたが、どこも妊婦というだけでNG。
正社員や派遣はもちろん、短期・単発のアルバイトすら、申し込みの電話で「妊婦さんはちょっと・・・」と聞かれて撃沈。
ここであきらめたら、また4年間働けない・・・
そう思ってとりあえず始めてみたのが、クラウドソーシングを使ったライティングのお仕事です。
これが見事に大当たり。
1ヶ月目こそ月1万円以下の収入でしたが、3ヶ月目に月10万円、1年後には安定して月30万円以上を稼げるようになりました。
今は個人事業主になり、クラウドワークスやランサーズを中心に、ライターとして活動しています。
フリーランスになって変わったこと
専業主婦時代は、毎日子どものことしか考えていませんでした。
ほとんどマンツーマンで子どもと向き合う生活。だからこそ一人で悩んだり苦しんだりすることも多かったです。
でも、仕事を始めたら金銭的にも精神的にも余裕が生まれ、自分に自信が持てるようになりました!
妊娠中でも、子育て中でも、
専業主婦でも、ワンオペでも、
親の助けがなくても・・・・
また自分の力で働くことはできます!
あきらめなくても大丈夫。
在宅ワークで稼ぎたい方、楽しく子育てしたい方、ぜひ一緒にがんばりましょう♪