こんにちは、ママライターのひなこです。
こちらの「在宅ライター始め方マニュアル」では、ライティング・在宅ワーク未経験者がおうちで稼ぐ方法を解説しています。
―在宅ライターをおすすめしたいのはこんな人!―
- おうちで子どもをみながらお金を稼ぎたい。
- 会社に行くのがつらい。家で仕事ができたらなぁ。
- 妊娠中でお金が必要。でも妊婦ができる仕事なんてあるの?
- 育児、介護、闘病、学生さん…時間のないあなた!
「在宅ワークって内職みたいに給料安いんじゃ?」
「ライターなんて特別な人ができる仕事なんじゃない?」
「在宅ワークに興味はあるけれど、何から始めて良いか分からない」
となかなか一歩が踏み出せない人も多いはず。

私もそんな一人でした。
そんな方のために、「在宅ライター」になる具体的なステップをご用意しました!
実際に子持ち・妊娠中・専業主婦の私が行った方法なので、どなたにも再現可能なはずです。
「おうちで働きたい!」そんな誰かの参考になったらうれしいです。
STEP1:クラウドソーシングに登録

初心者が仕事を見つけやすいのはクラウドソーシングを使って探す方法。
クライアント(仕事を依頼したい人)と、在宅ワーカー(仕事を見つけたい人)をマッチングしてくれるサイトです。
色んなサイトがありますが、とりあえず次の2つを登録しておけばOKです!

もちろんどちらも無料で使えます!
私は最初は「クラウドワークス」に絞って活動→もっと案件を獲得して稼ぐために「ランサーズ」へと手を広げていきました。
ここではクラウドワークス中心に話をしていくので、どちらか1つ登録したいという方はクラウドワークスにしておくとこの後の説明が分かりやすいかもしれません。
STEP2:仕事に応募してみる
クラウドソーシングに登録すると、その日から仕事を始められます。すぐに仕事に応募しましょう。
・仕事の探し方から契約方法まで
・初心者が最初にやるべき仕事
・初心者が気をつけたいこと
STEP3:本格的に仕事始動!記事を書いてみよう
見事にライティングの仕事の契約ができたら、実際に記事を書きます。
・具体的な記事の書き方(私流ですが)
STEP4:収入を増やしていく方法
仕事の流れが分かってきたら、収入を増やす方法を考えます。
収入アップのためには、案件の選び方が大切。ちょっとしたコツでぐんと収入アップしますよ。
・月収5万円をめざす案件の選び方
・文字単価を上げる方法
・仕事管理方法をみなおしてみる
・月収30万円を目指す
もっと稼ぎたい!開業届けを出して「個人事業主」になる
仕事が安定してきたら、「個人事業主」になっておくのがおすすめです。
個人事業主とは、いわゆる「自営業」ということ。

私は2018年4月に仕事を始めて、6月に開業しました。
個人事業主になると、保活や税金の支払い上でメリットがたくさんあります。
もちろんデメリットもあるので、以下の記事を参考にしてみてください。
・なぜ個人事業主になると良いの?
・夫の扶養に入っている主婦が気をつけたいこと
・開業届けを1番簡単に提出する方法
まとめ
「おうちで働きたいなぁ」と思っているだけでは何も始まりません。
とにかく登録して始めてみると、1〜2ヶ月でコツがつかめてくると思います。
「それでもまだ一歩が踏み出せない・・・」
という方には、私の働き方や毎月の報酬を公開しています。
「自宅で働くってどういうこと?」と、働き方を具体的にイメージする参考になれば嬉しいです。
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