在宅ワークのはじめかた

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当ブログ「育てるくらし」を読んでくださってありがとうございます。

このブログのコンセプトは「30代を楽しく生きる!ママになっても自由に働く」

フリーランスの生き方・ライターの仕事術・楽しくラクちんな子育て術・家事の効率化などの情報を提供しています。

ひなこのプロフィール

村田 日菜子

1989年生まれ、広島市安佐南区のママ在宅ワーカー。

2018年に個人事業主になり、フリーランスの住宅ライターとして活動しています。

娘8歳が小学校、息子4歳が保育園へ行っている間、自宅で仕事をしています。

趣味は読書とお酒、おいしいもの探し。

前職と専業主婦になった経緯

大学卒業後は、医療系の営業職をしていました。しかし就職2年目に結婚・妊娠で退職

夫の赴任先(知らない土地)へ引っ越して、孤独な専業主婦&子育て生活がスタートしました。

夫は一般企業のサラリーマン。朝8時に家を出て、帰ってくるのは夜9時・・・と家にほとんどいないので、ワンオペで家事育児の毎日でした。(↓疲労困憊の私)

「いつかはまた働かなければ」と思うものの、

  • 職歴2年弱、資格なし
  • 求職中で保育園に入れない
  • 保育園に入れないので求職活動ができない
  • 両実家が遠方で、就活中の子供の預け先がない
  • お金に余裕がないので、一時保育に預けられない

「私、どうやって社会復帰したら良いの?」と完全に道に迷っていたのです。

フリーランスになったきっかけ

2018年4月、娘が幼稚園に入園。

「さぁ!娘が幼稚園に行っている間に求職活動するぞ!」というところで、なんと第2子の妊娠が発覚します。(計画性・・・)

「妊婦でも雇ってもらえる仕事は?」とあちこち電話しましたが、どこもNG。正社員や派遣はもちろん、短期・単発のアルバイトも見つかりませんでした。

ここであきらめたら、また4年間働けない。

そう思って始めたのが、クラウドソーシングを使ったライティングのお仕事です。

最初こそおこづかい程度の収入でしたが、コツコツと仕事を続けた結果、夫の扶養からも抜けのびのびと働けるように。第2子出産後も、おうちで育児をしながら仕事を続けられました。

フリーランスになって変わったこと

専業主婦時代は、毎日子どものことしか考えていませんでした。

ほとんどマンツーマンで子どもと向き合う生活。だからこそ一人で悩んだり苦しんだりすることも多かったです。(あの頃を思い出すと今でもちょっと苦しい)

でも仕事を始めたら精神的にも金銭的にも余裕が生まれ、自信が持てるようになりました!

妊娠中でも、子育て中でも、
専業主婦でも、ワンオペでも、
また自分の力で働き直すことはできる。

そんな時代に生まれたこと、支えてくださった周りの方やクライアント様には感謝しかありません。

ちょっとでも恩送りができたらいいな、あの頃の私のように苦しんでいるママたちを助けられたらいいな。

そんな想いで、私の体験談やお役立ち情報をブログに記しています。

私にできるのは小さいことかもしれないけれど、どこかの誰かの背中を少しでも押せますように。

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