「クラウドワークスに登録したけど、どんな仕事から始めたら良いんだろう?初心者にもできる仕事ってあるの?」と思っている方へ。
こんにちは、hina(@hina2018com)です。
専業主婦から未経験でWebライターとなり、育児しながら月に10万円ほどを稼いでいます。
クラウドワークスを使えば誰でも家で稼げますが、最初の仕事を始めるまでの一歩がなかなか難しいもの。
でも、そんなふうに悩んでいる時間はもったいない!
今回は、初心者にもできるお仕事を紹介したいと思います。
この流れでお仕事を始めれば、初心者でも2〜3ヶ月で月収3万円くらいは到達できると思います。
クラウドワークスに登録がまだの方は先に登録を済ませておいてください。
クラウドワークスの仕事の形式
まず、クラウドワークスの仕事の形式は3種類あるので、覚えておきましょう。
知っている方は読み飛ばしてくださいね。
①プロジェクト形式
仕事を見つけたらまずは応募する。
クライアントと条件を交渉して、お互いに合意できたら仕事を開始できる。②コンペ形式
仕事をみつけたら作品を提出する。
自分の作品が採用されれば報酬を受け取ることができる。③タスク形式
できる仕事を見つけたら誰でもすぐ作業できる。
クライアントが承認すると報酬がもらえる
初心者はまず、タスク形式にチャレンジ!
まずはとにかく何も考えず、タスク形式を1件やってみてください!
アンケートみたいにその場で書いてポチッと提出するだけで報酬が発生します。
さっさとプロジェクト形式の仕事に移ろう
ライティングの仕事は、プロジェクト形式が中心。
※プロジェクト形式=仕事に応募→クライアントと条件交渉→お互いに合意できたら仕事を開始する
タスク形式で「クラウドワークス簡単じゃん!できそう!」となったら、プロジェクト形式のお仕事に移ります。
流れとしては「良さそうな案件に応募→クライアントと条件を確認しあう→契約→お仕事→納品」といった感じです。
初心者は低単価のお仕事からで良い?
ライティングのお仕事では、「文字単価」(=1文字いくら)という言葉がひんぱんに使われます。
たとえば・・・
- 3000字の記事を書いて3000円=「文字単価1円」
- 3000字の記事を書いて1500円=「文字単価0.5円」
目標としては「まずは文字単価1円をめざす」という方が多いかな。
ですが、最初から単価ばかり気にしていると何もはじまらないので、とにかく自分に書けそうな記事を1本書いてみるのがおすすめです。
私も一番最初は0.1円〜0.3円くらいから初めて、0.5円→0.8円→1.0円→・・・と単価を上げていきました。
初心者にも書けるのは、こんな記事!
初心者向けのジャンルは、子育てとか保険とか経済とか・・・低単価なら「ネットで調べながら書けばOK」という案件がほとんどです。
専門知識や資格の有無はあまり関係なく、「自分が興味を持って調べられるか」という基準で選べばOK。
ちなみに私が最初のころやっていたお仕事はこんな感じ・・・
- 妊娠中の女性や子育て中の方に役立つブログ記事作成(3000字400円)
- 食生活や生活習慣病に関する記事作成(8000字3000円)
2〜3件こなして、自分に合った仕事が分かったら
2〜3本やってみれば、だいたい流れが分かってくるので心配は無用。
- 「自分は1時間に○文字くらい書けるな。」
- 「文字単価○円だと、時給○円くらいだな。」
- 「こういうテーマの方が得意だな。」
といった感じで自然とつかめてくるかと思います。
そのころには実績やクライアントからの評価もついているので、自分の選ぶべき仕事が見えてくるはず。
初心者のうちに一冊本を読むとしたら、こちらがおすすめです。