こんにちは、hinaです。
妊娠中でもできる仕事を・・・と、クラウドワークスでwebライターの世界に飛び込んで5ヶ月。
ずいぶん仕事にも慣れ、在宅で育児をしながら月に10万円ほど稼げるようになってきました。
最初は「初心者だけど仕事なんてもらえるのかな?」というところからのスタート。
それが、最近は案件応募時の「過去の執筆経験」も悩まず書けるようになり、初心者は脱したかなと思えるようになりました。
「初心者だって相手に伝えてもいいのかな?」
「経歴なんてないけどどう自分をアピールしたら良いのかわからない」
そんな悩みにも、試行錯誤するうちにようやく答えがでました。
初心者だと伝えるかどうか?
私はクラウドワークスでライティングのお仕事を始めてすぐ
「初心者だと相手(クライアント)に伝えるかどうか?」
と迷いました。
結論。
「初心者です」と伝えても良いが、強調する必要はない
相手からすると、初心者だろうが経験者だろうがきちんと仕事をしてくれることが大切。
なので、
「初心者なので、慣れないこともあるかと思いますが」
「子育て中なので、ご迷惑おかけすることもあるかもしれませんが」
とか言う必要はなし。
- 慣れないこと→質問する
- 迷惑かけるかも→時間に余裕を持って仕事する
きちんと対策すれば問題ありません。
ただし、初心者であることを隠す必要はなし。嘘をついてはいけません。
ではどういう自己紹介をするのか?
プロジェクト形式のお仕事に応募するときには、自分の経歴など記入します。
「でも初心者だし、書けるような経歴がない・・・」
そんなときにはどうしたら良いのか。
結論。
経歴=ライティングの経験だけではない!
その案件に合った「経歴」を提示すれば良いわけです。
例えば「育児に関する記事」なら、今までの人生でどれだけ密に育児に関わってきたかアピール。
「前職に関係あるライティング」なら前にどのような仕事をしてきたかでアピール。
そうこうしているうちに提示できる経歴が増え、応募できる仕事の幅が広がってきます。
例えば「育児記事の執筆経験があります!保険については子供が生まれたときにたくさん調べたので、分からないことは調べながら書けます!」と保険記事に応募。のように。
保険記事が書けるようになれば、経済とか税金とかそっち方面にのばしていくなど。
ひとつのジャンルを極めた方が良いって聞くけど?
- 医療ライター
- 美容ライター
- 音楽ライター
など、○○専門ライターさんをよく見かけます。
Twitter徘徊してると<自分の得意なジャンルでのライティングを極めろ>という話も。
「ジャンル特化させて○○専門ライターになった方が良いの?」
結論。
「どのジャンルにしようか」と初めから決める必要はないと思います。
私は最初は育児ジャンルから始めて、保険→医療→住まいといろいろ書いています。
書いているうちに
「ただの育児記事より、幼児教育方面のほうが得意だな」
など自分の「得意」が見えてきました。
「これなら書けそう!」と思ったジャンルに飛び込んで色々チャレンジ。
そのうち自分の得意ジャンルが見つかってくるのでは?と思っています。
なかなか報酬がのびていかない・・・
まったくライティング経験がないところからお仕事がもらえるようになり・・・
ちょっとずつ継続の仕事がもらえるようになって・・・
「ずいぶん仕事にも慣れたぞ!今度は報酬をもっとのばしていきたい!」
と思いますよね。
<0→1は難しいけれど、1→5は簡単>
これは割とライティングにも当てはまるのでは?と思っています。
「ライティング初めて。クラウドソーシング初めて。何からしたら良いの?」から月に5000円でも1万円でも稼げるようになったら、5万円はもうすぐそこ。
次の記事では、月収を1万円→5万円にアップさせるための案件の選び方について紹介しています。