ライター

初めてのライターの仕事は「タスク形式」でOK!その理由と具体的な手順を解説します

こんにちは、おうちで働くママライターひなこです。

2018年にインターネットでお仕事をはじめて、今はライターの収入だけで暮らしています。

初心者がライターのお仕事を探すツールとして、私がおすすめしているのは「CrowdWorks(クラウドワークス)」「ランサーズ」です。

理由としては「①誰でも無料で始められる、②初心者でも仕事がゲットできる、③使い方しだいで会社員以上の収入が得られる」の3つ。

ただし!!誰でも始められる…とはいえ、「まずどんな仕事から始めたらいいの?」と戸惑う方も多いはず。

そんな方には、まず「タスク形式」のお仕事からはじめてみることをおすすめしています。

「タスク形式」のお仕事とは?

初心者さんにわかりやすいのはクラウドワークスのほうなので、今回はこちらで説明しますね。

まだクラウドワークス未登録の方は、登録して画面を見ながら進めていただくとわかりやすいかと思います。

>>クラウドワークスに登録(無料)

クラウドワークスには3つのお仕事スタイルがあります。

  1. タスク形式:アンケートや入力作業など、その場でサクッとできるお仕事
  2. プロジェクト形式:お仕事に応募して、クライアントと条件合意できたら契約に進む形式
  3. コンペ形式:募集内容に合う製作物を提出して、採用されたら報酬がもらえる形式

基本的にライターの場合は①か②のどちらか。

プロジェクト形式は「応募文」を書いて送って、合格した方だけがお仕事できます。つまり「なんにもやったことないです!」って方はなかなかお仕事をもらうのが難しいのです。

タスク形式は5分くらいで終わるアンケートのようなお仕事なので、誰でもすぐにチャレンジできます。

クラウドワークスに登録したら、まずはタスク形式をいくつかやって修行を積んでから、プロジェクト形式に移っていくとスムーズです。

どのくらい稼げるの?

こちらは実際に私がクラウドワークスを始めた2018年4月の報酬リストです。

赤線部分が「タスク形式」の案件。1件あたり数円~数百円ですが、手軽にクラウドワークスの使い方を学べたのでよかったです。

タスク形式にはどんなお仕事がある?

では実際にクラウドワークスの画面で、どんなタスク形式のお仕事があるのか具体的に見ていきましょう。

「マイページ>仕事検索>タスク」をクリックします。

今日(2021年3月11日)の時点で、1103件のタスク案件が公開されていました。条件に合えば、どの案件でもチャレンジできます。

単価は11円・100円・500円などさまざまです。

他にもどなたでも挑戦できそうな案件として、こんなものも見つかりました。

  • 『逃げ恥』『おっさんずラブ』などドラマ感想(5円)
  • コロナ禍における音楽の意識調査(154円)
  • キャンプの新商品アンケート(15円)
  • ニキビのお悩みアンケート(22円)
  • 動画の内容をタイピングする(275円)

タスク形式のお仕事の具体的な手順

では試しに、先ほどの案件のなかから「通っていた塾・予備校の口コミアンケート(100円)」の中身を見てみましょう。

タイトルをクリックして、「作業を開始する」を押すだけで、その場でお仕事がはじまります。

塾に通っていた時期など簡単に入力し、良かった点・悪かった点をそれぞれ50字以上で入力するだけです。

この内容でしたら、5~10分もあれば終わるのではないでしょうか。

すべて入力したら「作業を完了する」ボタンを押せば、お仕事は終わりです。あとは承認されるのを待つだけで、100円の報酬が入ります。

タスク形式だけでは稼げない?

タスクはスマホだけでできるお仕事がほとんどなので、空いた時間にどんどんやれば、すぐ1000円くらいは稼げるかと思います。

文章を書く案件がほとんどなので、手軽にライティングの訓練にもなりますよ。

ただしタスクは5~150円くらいの案件が多いので、数万円といった大きな金額を稼ぐのは正直難しいです。

コンスタントに稼いでいきたいなら、早めにプロジェクト案件にも応募されることをおすすめします。

初心者のプロジェクト案件の応募のしかたなどは、今度また解説しますね。

まずはCrowdWorks(クラウドワークス)に登録して、気軽にタスク案件にチャレンジしてみてください。

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