クラウドワークスの仕事の管理画面って少し分かりづらくないですか?
- 案件の進捗状況や納期
- 優先して進めるべき案件
- 今月の確定報酬、予定報酬
などが一目でパッと見て分かる、スプレッドシートで仕事を管理しています。
スポンサーリンク
Contents
これが私のお仕事管理表!
これが実際の私の「お仕事管理表」です。
Googleスプレッドシートで作成しています。
家でも外出先でも、スマホでもパソコンでも、オンライン上でいつでも確認できます。
1シート目:「進捗表」パッと見て納期などが分かるように
- クライアント名
- 案件名
- 出金額(手数料を引いた金額=支払い額×0.8)
- 支払い額(クライアントが支払う金額)
- 源泉徴収額
- 報酬確定日
- 振込完了日
- 文字数
- 記事単価
- 文字単価(=記事単価÷文字数)
- 記事数
- 状態(発注待ち→作業中→修正待ち→納品済→終了)
- 備考(納期や納品形式など)
毎朝、仕事を始める前に画面をパッと確認。
「作業中」の表示で納期が迫っているものから作業を始めていきます。
2シート目:「集計表」今月の報酬を常にチェック
- 報酬確定(=1シート目の出金額の合計)
- 文字単価平均(=1シート目の文字単価の平均)
を月ごとに算出し、定期的にチェック。
「新しい案件に応募しようかな」
「今月はもう少しお仕事がんばった方が良いな」と仕事量の計画を立てています。
継続のお仕事は早めに入力してしまって、予定額を常に把握するように。
お仕事管理表を作成して良かったこと
- ひと目で状況が分かる→仕事の予定が立てやすい
- 納期の管理がしやすい→納期遅れナシ
- お金の管理がしやすい→振込の漏れや遅れに気づける
自分の「認知特性」に合った管理方法を考える
私は認知特性「言語抽象タイプ」。図式化やリスト化すると、記憶・把握がしやすいです。
たとえば歴史を覚えるときなら「先生の話を聞いただけ、教科書を読んだだけ」では理解できず、必ず家系図や相関図などを書いていました。
母は「視覚タイプ」で、見たものを見たまま写真のように記憶していましたし、
弟は「聴力タイプ」で、何も書かずに話に集中するのが一番良いとのこと。
自分の認知タイプに合わせて仕事を管理すると、ミスが減って効率良く仕事を進めらます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク