【夜間授乳も簡単】ウォーターサーバーでのミルクの作り方【1分で完成】

「赤ちゃんが泣いているのに、なかなかミルクが冷めないよ〜！」
「寝る前にお湯沸かして、湯冷ましつくって…ミルク育児って大変…」

そんなストレスをなくすため、わが家では新生児の頃からウォーターサーバーでミルクをつくっています。

ウォーターサーバーでミルクをつくるメリット

今回はわが家流ウォーターサーバーでミルクをつくる手順を、写真付きでご紹介します！

Contents

湯冷まし不要！準備するものは…

準備するのは「①ウォーターサーバー、②粉ミルク、③哺乳瓶」の3つだけ！

…ですが注意点として、ウォーターサーバーは「ミルクOK＝軟水」を必ず選ぶようにしてください。

わが家は「ミルクOKか？コストは？」など検討した結果、クリクラの妊婦さん＆1歳未満限定プランを使うことにしました。

粉ミルクを計って哺乳瓶の中に入れます。今回はミルク160mlを作っていますが、分量は赤ちゃんの飲む量に合わせてくださいね。

ウォーターサーバーのお湯を入れます。お湯の量は「作りたいミルクの量の1/3より少し多め」を目安に！ここが一番のポイントです！

今回はミルク160mlなので、お湯は60mlの線くらいまで入れました。

空気が入らないよう優しく左右に振って、粉ミルクをお湯に溶かします。

作りたい量（今回は160mlの線）まで、ウォーターサーバーの水を入れます。

最後に優しく左右に振りましょう。

お湯の量（1/3より少し多い）がちょうどいいと、人肌のミルクが完成します。お湯を入れすぎて熱くなったら、ちょっと流水で冷まします。

こんな感じで夜中は、半分寝たままミルク作って飲ませてます。飲み終わりまで約10分。

長女（完母）の授乳は1回30分以上かかっていたので、個人的にはミルクの方がはるかに楽ですね…

ウォーターサーバーによっては、ミルクNGのこともあるので注意！

わが家がコストも考えて選んだのはクリクラ。妊婦さん＆1歳未満のパパママは無料でボトル3本おためしできるプランがあったので活用させてもらいました。

大半のウォーターサーバーは解約料がかかるのですが、いつでも無料で解約できるのも選んだポイントです。

もし完母でいく場合は解約できるので、出産前の時間があるときに導入しておきました。