こんにちは、hina(@hina2018com)です。
仕事探し中に、2人目妊娠が発覚!
妊婦中に働ける場所が見つからなかったので、クラウドソーシングを使った在宅ワークを始めました。
企業のサイトやブログなんかの記事を書く、ライターという仕事です。
普通の専業主婦で、文章を書いたのなんてmixiの日記(懐かしい)が最後じゃないかな?という全くの経験ゼロからのスタート。
「月1万円でも稼げたら・・・」と思っていたら
→2ヶ月目には、月5万円
→3ヶ月目には、月10万円
と、パート以上の収入を得られるようになりました。
出産後も、家事・育児のすきま時間で月収5〜10万円ほど稼いでいます。
怪しくないし、特に資格やスキルがなくても大丈夫!
この記事はこんな方にオススメ!
- 妊娠中でパートができない。短期のバイトも断られた
- 赤ちゃんが生まれてからの家計が心配
- 妊娠中、暇な時間でお金を稼ぎたい
- 上の子どもの預け先は確保できない
- 妊婦だけど今すぐ稼ぎたい!
これ…実は全部、約半年前の私です。
私は単発のバイトを紹介する会社に「妊婦さんには仕事紹介できません」と断られた時点で、「あぁ、妊娠中に仕事探すの、ムリだな」と諦めました。
もう、不毛なパート探しはやめましょう!
妊娠中のパート探しを辞めた方が良い理由
- 無理して働くのは妊婦には危険
- パート探しの時間、家で働く方がはるかに効率が良い
妊娠中の無職の女性を、今から雇ってくれる会社はなかなか見つかりません。
「正社員が無理なら派遣は?派遣が無理ならパートは?単発のバイトは?」私もそう思いました。
しかし単発のバイトより、妊娠中からライターとしてスキルを磨いておいた方が、産後のことを考えてもはるかに良いです。
妊娠中でも在宅で稼げる!クラウドソーシングのシステム
私はクラウドソーシングでお仕事をとってきています。
「クラウドソーシング」とは、クライアント(仕事を依頼したい人)と、在宅ワーカー(仕事を見つけたい人)をマッチングしてくれるサイトです。
登録するといろんな仕事にその場で応募できます。
すべてネット上で完結するので、妊婦かどうかなんて関係ありません!
【クラウドワークス】妊娠中に気軽に在宅ワークが始められる
私が主に使っているのは、クラウドワークスというサイトです。
私は5分で終わる簡単なアンケートから始めて、体験談を書いたり、まとめサイトを作成したりするようになりました。
初めて1ヶ月で1万円くらいなら、そう難しくありません。普通に文字が読み書きできて、パソコンかスマホが使えれば大丈夫。
1日6時間くらいがっつり仕事をすると、月収10万円くらい稼げる感じです。
座り仕事だし、決まった時間に起きる必要もなく、体調の良いときに自分のペースでやれば良いので、私には外でのバイトより楽でした。
【ランサーズ】妊娠中の仕事の可能性を広げてくれる
クラウドワークスと合わせて登録必須なのがランサーズです。
在宅ワークの二大巨頭とよばれるのが、クラウドワークスとランサーズ。
だいたいの在宅ワーカーがクラウドワークスとランサーズの2サイトには登録しています。
使い方はだいたい一緒ですが、掲載されている仕事が違うので、どちらも登録すれば「自分に合う仕事」が見つかる確率が増えます。
妊娠中におすすめ!初心者にもできる「ライター」という仕事
クラウドソーシングで紹介されている仕事はさまざま。
初心者でもできる簡単なライティングの仕事や翻訳から、専門的なスキルが必要なプログラミングやアプリの制作まであります。
「特に資格も技術もないんだけど・・・」という方におすすめなのが、『ライティング』!
簡単にいうと、パソコンで文章を書いて提出する仕事です。
「ライター」というと、新聞や雑誌などを思い浮かべると思います。
しかし紙媒体だけではなく、ネットニュースや企業のWEBサイト、まとめサイト、メルマガ、ブログ、SNSなど世の中にはたくさんの文章があります。
そして、そんなところにはたいてい「ライター」が存在しているのです。
いつも目にしているWEBサイトやブログも、もしかしたら私のような新米ライターが書いているものかも。
妊娠中に在宅ワークで稼ぐのに必要なもの
妊婦がクラウドソーシングを使ってライターとして働くのに、必要なものは2つだけ!
- パソコン
- ネット環境
この2つさえあれば、今すぐ自宅で仕事が始められます。
あとは、クラウドソーシングサイトに登録するだけです。
クラウドソーシングで代表的なサイト
- クラウドワークス:日本最大級クラウドソーシング
- ランサーズ:クラウドワークスと並ぶ大手
- Bizseek:総合型クラウドソーシングサイト
- サグーワークス:ライティング特化型サイト
- Shinobiライティング:ライティング特化型サイト
それぞれ仕事の内容が違うので、とりあえず登録してみて自分に合いそうなところでスタートするのが良いかも。
妊娠中に在宅ワークで働くメリット
実際に妊娠中に自宅で働くことを選んでみて、たくさんのメリットを感じています。
メリット1:具合が悪いときは休める
妊娠するとつわり、おなかが張る、めまい、眠気など・・・突発的に体調が良くない日が増えますよね。
在宅ワークなら、体調が悪い日は誰にも連絡せずに休んでOK。
休憩時間も自由にとれるので、体も心もとても楽です。
メリット2:通勤する必要がない
外でパートすると、身支度と通勤で1日に1時間以上。
私は在宅で働いているので、ノーメイクでパジャマのまま、起きて気が向いたときにパソコンに向かいます。
通勤時間もゼロなので、そのぶん仕事を増やすか休む時間にあてられます。
メリット3:仕事量と時間を自分で決められる
体調が良くない時期は仕事を減らし、元気な時期は仕事を増やせます。
パソコンの前に座るのが疲れたら、家事、お買い物、お昼寝と好きなときにリフレッシュ!
メリット4:今日からすぐに始められる
外で働くとしたら、ハローワークに行く、求人を見て電話をする・・・面接にこぎつけるのにもかなりの時間と労力。
妊婦を雇ってくれる会社を探すのは、普通の就活以上に大変。
クラウドソーシングなら、今すぐこの場で仕事を始められます。
メリット5:出産した後もすぐに働ける
産後も自分のタイミングで、すぐに復帰できます。
私は生後5ヶ月まで自宅で赤ちゃんのお世話をしながら仕事をして、その後は保育園に預けることになりました。
在宅ワークは「自営業」にできるので、就活しながら保活するよりずっと入園しやすいです。
「自宅で稼いでいる人は特別な人」だと思っていた・・・
私は結婚・妊娠を機に仕事を退職して、夫の仕事の都合で遠方へと引っ越しました。
周りに知り合いも親戚もいないので、
「子どもを抱えて働くなんて無理なのでは?」
「自宅で働いている人は特別な人でしょ」
とずっと思っていました。
でも、私のような普通の主婦でも、自宅にいながらパート以上に稼げることを知りました。
そして私と同じような、妊娠中、育児中、専業主婦の方に「私にもできるかも」「試しにやってみようかな」と思ってもらえるようにブログを始めました。
これからもライター活動しながら、ブログで発信を続けていきたいと思います。